結婚届5年で4割減。新型コロナも影響か【気仙沼市】

気仙沼のデータ集をつくろうと思っていて、その中で気になったデータを紹介します。

気仙沼市は毎年度の戸籍届をまとめています。ここから出生や死亡の推移も分かるのですが、婚姻届の減少が目立っています。

【2020年度の婚姻届は146件】

婚姻届の合計は2020年度で534件でしたが、このうち146件は市役所で受付した分、388件は嫁ぎ先や式場の関係などで他市町から送付された分でした。市役所で受け付けた分はこの5年で4割も減っています。

市町合併もあって長期間の推移は追えていませんが、若年層の市外流出や結婚観の変化などによってジワジワと減少する中、新型コロナの影響が出たと思われます。

ただし、コロナ禍で出会いの機会が少なくなったり、結婚を先延ばしするカップルが増えているとはいえ、出会ってすぐ結婚するわけではないので、2020年度の落ち込みは複数の要因が重なっているとみられます。

結婚の推移は少子化の推移と重なっています。結婚が減れば、出生数も減っていくことは間違いありません。2021年度の動向が気になるところですが、市民課によると、この春以降の婚姻届けは回復傾向にあるようです。

ちなみに、離婚届には大きな変動がなく、増えているとも減っているとも言えない状況です。2020年度は534件で、このうち市役所で受理したのは146件でした。

 

気仙沼市が毎年発行している「戸籍と住民登録」という冊子には、年齢ごとの人口ピラミッド、外国人の居住状況なども紹介されています。

 

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