直壁タイプ(7.2㍍)防潮堤の中身
気仙沼市朝日町の商港岸壁に、海抜7.2mの防潮堤が姿を現し始めました。建設用地が十分に確保できないため、構造は直壁タイプの特殊堤です。写真に並んでいるのは、津波で倒れないように地中深く打ち込んだ鋼管の支柱です。これから…
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気仙沼市議会議員
気仙沼市朝日町の商港岸壁に、海抜7.2mの防潮堤が姿を現し始めました。建設用地が十分に確保できないため、構造は直壁タイプの特殊堤です。写真に並んでいるのは、津波で倒れないように地中深く打ち込んだ鋼管の支柱です。これから…
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毎月発行している気仙沼復興レポートの第8弾で取り上げたように、気仙沼市の財政はこれから厳しくなっていきます。ハコモノ行政からの脱却が求められますが、我慢ばかりでは人口流出に拍車がかかってしまいます。そこで今日は、統廃合…
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地盤沈下が問題となっている気仙沼市には、大雨のたびに冠水してしまう道路があります。特に半地下構造になっているアンダーパス(掘り下げ式のくぐり抜け道路)は雨水がたまりやすく、すぐに通行止めになってしまいます。 10月14日…
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毎月の収支報告です。議員になって半年、収支バランスは安定してきましたが、毎月5万円以上の活動費を議員報酬から手出しする状態が続いています。頑張れば頑張るほど経費がかかるという難題を抱えています。 10月は相変わらず印刷代…
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松岩地区にできる新しい気仙沼市立病院、そして神山川沿いにできる防災集団移転団地によって、周辺の道路環境が大きく変化します。多くの市民の皆さんから質問があるため、説明用の資料を作成しました。 新市立病院は、国道45号気仙沼…
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気仙沼市は防潮堤の混乱が長引いていますが、隣の岩手県はどうでしょうか。10月17日、まずは大船渡市の状況を見てきました。防潮堤が一部完成した大船渡港、末崎町の門の浜漁港の事例を紹介します。 この写真は、門の浜漁港に建設さ…
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本日の三陸新報に、気仙沼市議会9月定例会の報告チラシ9月定例会の報告を折り込みました。面瀬地区の購読者約1700戸へ配布されました。 議会の取り組みが身近に感じられるように、定例会ごとに発行していて、今回が第2号です。予…
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国が震災復興のリーディングプロジェクトとして力を入れる三陸道(三陸沿岸道路)の工事が加速します。 復旧・復興事業が集中する中、三陸道の工事も入札不調(業者が決まらない状態)が心配されましたが、この1カ月間で大型契約が次々…
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気仙沼市が発表した中期財政見通しを徹底分析してみました。復興レポート⑧(財政見通し)_0001同じ結果でも、「30年度までは大丈夫」「31年度からは危険」ではニュアンスが全然違くなります。 市民の皆さんにも、気仙沼の財政…
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気仙沼市の9月末現在の人口が公表されました。4月からの半年間で、184人の減少と落ち着いていますが、右肩下がりの状況は変わりません。9月の出生数は30人、死亡数は87人でした。この半年間の出生数は、前年同期に比べて13%…
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