自然保護へ透水性矢板を導入【舞根】

漁師が山に木を植える「森は海の恋人運動」の活動拠点である気仙沼市舞根湾は、災害復旧にもこだわりました。海沿いを走る市道の復旧に、地下水を通す「透水性鋼矢板」を導入するのです。 矢板は、土砂が崩れないように押さえるために打…
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気仙沼市議会議員
漁師が山に木を植える「森は海の恋人運動」の活動拠点である気仙沼市舞根湾は、災害復旧にもこだわりました。海沿いを走る市道の復旧に、地下水を通す「透水性鋼矢板」を導入するのです。 矢板は、土砂が崩れないように押さえるために打…
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気仙沼市議会臨時会(11月26日)の報告です。市管理漁港としては初めてのレベル1防潮堤の工事契約を承認しました。防潮堤は市内外から関心を集めましたので、その審議内容を報告します。 すでに国県が市内で計画したレベル1防潮堤…
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気仙沼市の市政懇談会情報の第二弾は、新月地区の報告です。 新月地区では、昨年閉校した落合小学校の校舎の活用について説明がありました。職員室と教室の一部を宮城県社会福祉協議会へ貸し出し、宮城いきいき学園気仙沼・本吉校が設置…
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気仙沼市の市政懇談会が、10月14日から11月25日まで10会場で開かれました。それぞれの地区でいろいろな最新情報が示されましたので、シリーズで紹介します。 報告第一弾は、11月13日に開かれた階上地区の市政懇談会です。…
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毎月公表している議員活動の収支報告です。 2015年11月期は、収入が議員報酬のみの36万6400円、支出が23万3617円でした。 主な支出は、仕事用に購入した軽自動車の車検に8万3771円、東京で行われたマニフェスト…
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気仙沼市内の防潮堤の約6割が未着手であることが、12日の市議会東日本大震災調査特別委員会で報告されました。整備を計画している87海岸107カ所のうち、32カ所は原形復旧を予定しています。 ■漁港海岸の工事進まず 配布され…
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市町村によって被害の程度が異なるので、復興のスピードを比べるのは不本意ですが、住宅再建については市町で格差が出ています。遅れが目立つ市町への支援強化をお願いしたいです。 ■被災者生活再建支援金の支給率で比較 住宅再建の達…
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気仙沼市の防災集団移転と災害公営住宅でキャンセルが相次ぎ、集団移転で54区画、公営住宅で160戸を追加募集することになりました。キャンセルの理由と追加募集の方法を紹介します。 ■防災集団移転は54区画を追加募集 防災集団…
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気仙沼市は11月12日、内湾地区(魚町・南町)の被災市街地復興土地区画整理事業による宅地造成の計画見直しを公表しました。全11.3haのうち9.9haで、完成が1~2年ほど遅れます。 ■約9割のエリアで計画変更 津波に強…
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毎月11日に発表している気仙沼復興レポート。21回目は災害公営住宅の家賃と管理をテーマに取り上げました。PDFデータはこちら⇒復興レポート21災害公営住宅の家賃 災害公営住宅はせっかく完成したのにキャンセルによって空き室…
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