気仙沼でも魚離れの傾向?
新鮮な魚介類が魅力の気仙沼市で、魚離れが進んでいることが分かりました。食育推進計画策定に向けて気仙沼市が実施したアンケートで、魚を週3回以上のペースで食べている人が5年前の調査より約1割も減少したのです。スローフードの意…
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気仙沼市議会議員
新鮮な魚介類が魅力の気仙沼市で、魚離れが進んでいることが分かりました。食育推進計画策定に向けて気仙沼市が実施したアンケートで、魚を週3回以上のペースで食べている人が5年前の調査より約1割も減少したのです。スローフードの意…
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復興庁が28年度予算の概算要求内容を公表しました。注目したい新規事業は、被災地の人手不足解消につながるかもしれない「(仮称)事業復興型雇用支援事業」です。雇用のミスマッチが見られる分野について、労働者1人当たり120万円…
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今年5月にスタートした「気仙沼市運動施設の在り方検討委員会」。これまで4回の会議を重ねましたが、注目されていた南気仙沼地区復興市民広場の方向性が見えてきました。サッカー、ラグビー、パークゴルフへ利用していく方向で、市と検…
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毎月公表している議員活動の収支報告です。 2015年8月期は、議員報酬のほかに被災地案内の御礼3000円が収入となりました。 支出はガソリン代、打ち合わせのための仙台への高速代などで交通費8362円、プリンターのインクや…
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気仙沼市立病院の移転新築現場を市議会特別委員会で視察してきました。工事の進捗率は11.6%。当初の予定よりやや遅れていますが、平成29年4月(開院は11月)の完成は大丈夫そうでした。 新病院は地上6階、地下1階の鉄骨鉄筋…
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防潮堤の整備方針などをまとめた宮城県の「三陸南沿岸海岸保全基本計画」が改定されました。計画改定に合わせて、パブリックコメント(意見公募)に寄せられた103件の意見・質問への回答も公表しましたが、結局は何も変わりませんでし…
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産地間競争に打ち勝つため、気仙沼魚市場が約2倍の大きさになります。増設するのは海外輸出にも対応できる高度衛生管理施設で、閉鎖型とし、低温売り場も用意します。総事業費は190億円です。 ■工事の入札は9月30日 新施設整備…
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毎月11日に発表している気仙沼復興レポート。第18弾は、復興の仕上げに向けて浮上している「仮設住宅の集約化計画」を取り上げます。 気仙沼市では二度の集約計画見直しを余儀なくされましたが、早い団地だと28年9月に解体撤去の…
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宮城県が防潮堤の見直し案を示していた気仙沼市唐桑町の鮪立(しびたち)漁港で、8月8日夜に説明会が開かれました。地域が回答を保留していた一部の防潮堤を造らない「無堤化」について、受け入れることで一致しました。 防潮堤問題に…
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気仙沼市の7月末時点の人口は、6万7019人でした。前月から46人減少しました。 7月は28人が生まれた一方で62人が死亡し、転入者100人に対して転出者は112人でした。自然動態、社会動態ともマイナスです。 ■面瀬地区…
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