気仙沼水産試験場の新築工事
気仙沼市岩井崎にあった宮城県の気仙沼水産試験場。津波で全壊したため、近くの波路上ふれあい漁港内で新築工事が進められています。27年度内の完成予定です。 新しい試験場には、鉄筋コンクリート造3階建ての本庁舎のほか、平屋の種…
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気仙沼市議会議員
気仙沼市岩井崎にあった宮城県の気仙沼水産試験場。津波で全壊したため、近くの波路上ふれあい漁港内で新築工事が進められています。27年度内の完成予定です。 新しい試験場には、鉄筋コンクリート造3階建ての本庁舎のほか、平屋の種…
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働く場所を失った被災地の雇用を安定させるため、震災後に規模を拡大した緊急雇用創出事業。震災の特別枠は本年度で終了の予定でしたが、「震災等対応雇用支援事業」として27年度末まで延長されることになりました。 気仙沼市では、市…
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気仙沼市南郷地区で建設工事が進められている災害公営住宅の一部が完成し、31日に入居式が行われます。市内で計画している2155戸の約3%に当たる75戸が市内第一号の入居開始となります。今年中にはさらに419戸が完成する予定…
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毎月公表している収支報告です。2015年1月期は、阪神・淡路大震災20年に合わせた神戸視察、各種団体の新年会会費などで支出が膨らみました。収入は43万2500円、支出は20万2790円でした。 議員活動の概要を費用面から…
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6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から20年。その教訓を一つでも気仙沼の復興に生かすため、神戸市を訪ねて来ました。東北から見れば、すでに復興が終わっているようでしたが、心の傷はまだ癒えていませんでした。 仙台空港から…
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神戸で「やさしい防災・減災カルタ」を見つけました。 正しい知識を身につけ、自分の命は自分で守ってほしい・・・と、阪神・淡路大震災を教訓に、NPO法人「兵庫県暮らしにやさしい防災・減災」がつくりました。 年齢や理解力に合わ…
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気仙沼市は、7地区の災害公営住宅の入居開始時期を延期することを公表しました。昨年6月には15地区の延期を発表していますが、このうち5地区がさらに遅れることになったのです。 入札不調だった鹿折、工期を調整していた内の脇は以…
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復興レポート11弾は、気仙沼の人手不足を取り上げました。 民間も行政もどちらもマンパワーが不足ているのは、単に人が足りないからではなく、働く人の意識が変わっていることも要因になっています。 気仙沼と仙台の賃金格差、緊急雇…
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気仙沼市の成人式に来賓出席してきました。 新成人776人のうち658人が参加し、小原木地区の愛田真太郎君と柏亜沙美さんが「感謝の気持ちを行動であらわしたい。気仙沼の復興と未来を支えるのは私たち」などと代表の言葉を述べまし…
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気仙沼市は昨年12月末時点の人口(住民登録)を発表しました。人口は6万7657人、世帯数は2万6069人でした。この1年間で808人が減った一方で、170世帯が増えたのです。震災前に比べると6590人減りましたが、年間の…
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