田中浜がすごい!防災林造成でL1防潮堤機能

あんなに注目された防潮堤も、震災10年が過ぎて落ち着き始めています。 そんな中、気仙沼市の大島で画期的な『防潮堤』が完成しようとしています。 場所は太平洋側の国立公園内にある田中浜です。当初はレベル1津波を防ぐために海抜…
Read more
気仙沼市議会議員
あんなに注目された防潮堤も、震災10年が過ぎて落ち着き始めています。 そんな中、気仙沼市の大島で画期的な『防潮堤』が完成しようとしています。 場所は太平洋側の国立公園内にある田中浜です。当初はレベル1津波を防ぐために海抜…
Read more
気仙沼市議会2月定例会のポイントを一気に紹介します。長文になるのでいつも小分けにしようと思うのですが、新型コロナ対策など少しでも早く情報をお届けしたいので、関心のある項目だけお読みください。 新年度予算は必要最低限な政策…
Read more
国土地理院が東日本大震災から10年間の地殻変動をまとめて公表しました。 気仙沼市の観測点(気仙沼小)では3.11の地震で地盤が65cm沈下しましたが、じわじわと回復して、10年間で43cm隆起しました。 この1年間だけで…
Read more
災害危険区域の見直しを検討するために気仙沼市が行った津波の再シミュレーション結果を巡り、情報公開請求を繰り返してきましたが、ようやく一区切りがつきました。再シミュレーションで想定浸水域が縮小した分について、非公開決定を取…
Read more
気仙沼市は最新の津波シミュレーション結果を公表すべきか、非公表とすべきか。情報公開審査会の答申によって公開へ舵を切ったと思いましたが、再び非公開の決定を下しました。情報公開制度に影響する出来事ですので、詳しく報告します。…
Read more
東日本大震災からもうすぐ10年です。気仙沼市の復興は終盤入りし、がれきに埋もれていた街並みはすっかり変わりました。この復興にかけた思いを記録するため、「海と生きる気仙沼 学べる復興ガイド」を自費出版しました。 【読みやす…
Read more
災害危険区域の見直しを検討するために気仙沼市が行った津波浸水想定の再シミュレーション。最後になった内部検討資料だと公開せず、災害危険区域もそのままになりましたが、情報公開請求によって再シミュレーション結果が開示されました…
Read more
気仙沼市議会6月定例会が、26日で閉会しましたので、そのポイントを報告しましす。 特徴は、観光振興です。移転新築する道の駅「大谷海岸」は来年2月、震災遺構とセットのパークゴルフ場は今年9月のオープンに向けて、指定管理など…
Read more
気仙沼市の南気仙沼地区に、広さ約10ヘクタールもの大規模な広場が計画されています。その概要がまとまりましたので報告します。広さは八木山ベニーランド(7.9ヘクタール)の1.2倍にもなります。完成目標は2021年3月末です…
Read more
災害危険区域の見直しを検討するための津波シミュレーション結果を公開するべきか、非公開とするべきか…。 昨年8月に私が出した情報公開請求に市は非公開決定しましたが、半年にわたる手続きの末、気仙沼市情報公開審査会…
Read more