震災から8年で37センチの地盤隆起【気仙沼】
国土地理院が東日本大震災後の「地殻変動と余効変動」について、最新データを公表しました。 気仙沼の観測点(気仙沼小学校)では、太平洋沖地震で65㎝沈降しましたが、毎年3~7㎝隆起が続き、8年間で計37㎝戻りました。65㎝下…
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気仙沼市議会議員
国土地理院が東日本大震災後の「地殻変動と余効変動」について、最新データを公表しました。 気仙沼の観測点(気仙沼小学校)では、太平洋沖地震で65㎝沈降しましたが、毎年3~7㎝隆起が続き、8年間で計37㎝戻りました。65㎝下…
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三陸道が2月16日に仙台市から気仙沼市までつながることになりましたので、今回は新ICや岩手県の状況など三陸道についてちょっとした豆知識をお伝えします。 まずは全体像です。そもそも三陸道とは仙台から宮古市を結ぶ自動車専用道…
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気仙沼市議会の12月定例会が終わりました。7日から21日までの2週間の会期でしたが、水梨小学校の統合をはじめ、新施設の指定管理者指定など、12月にしては重要な議案が多い定例会でした。決まったことや議論のポイントをまとめま…
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気仙沼市の市政懇談会のまとめです。 菅原茂長が出席して市民と意見交換する市政懇談会は、10月5日から11月28日まで9会場で開催されました。 今回も市の説明は、市全体で伝えたいこと、各地区から出された課題への回答で構成し…
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気仙沼市の防潮堤議論もいよいよクライマックスです。気仙沼市が管理する漁港で最後まで残っていた本吉町蔵内漁港の防潮堤計画で、国道をかさ上げして海が見えるようにする計画が固まりました。 【一度は合意したものの見直しを指示】 …
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内湾地区に来年2月にオープン予定の気仙沼市まち・ひと・しごと交流プラザを紹介します。 【来年2月オープン。整備費14億円】 この交流プラザは、震災で被災した内湾地区の市観光物産センター(エースポート)に、潮見町の気仙沼中…
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気仙沼市の階上地区で、パークゴルフ場の整備が計画されています。地元の建設会社である小野良組が会社設立100周年を記念した地域貢献事業として整備し、気仙沼市に寄付する計画です。2年後のオープンを予定しています。 【震災遺構…
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震災から7年の節目に合わせて、気仙沼復興レポートの第49弾は「復興がなぜ遅れるのか」をテーマにしました。印刷用のPDFデータはこちら⇒復興レポート49復興が遅れる理由 「遅れる」というのは、目標や期待があるからですが、実…
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国土地理院が震災から7年の地盤隆起の観測結果を公表しました。 気仙沼市(気仙沼小学校の電子基準点)はこの1年間で5㎝隆起しました。震災によって地盤が65㎝下がったあと、7年間で34㎝隆起し、震災前と比べるとマイナス32㎝…
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気仙沼市は災害公営住宅の家賃について、低収入の被災入居者向けの値下げ措置を独自に5年延長することにしました。南郷住宅の65㎡の2LDKタイプで一番安い家賃は月2万4100円ですが、入居から10年間は7400円に値下げしま…
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