気仙沼復興レポート023「震災5年目の防潮堤」

毎月公表している気仙沼復興レポートです。23回目は再び防潮堤問題を取り上げました。PDFデータはこちら⇒復興レポート23防潮堤の工夫と問題 震災から5年が過ぎようとしている中、気仙沼市内の防潮堤計画は9割の地区で固まりま…
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気仙沼市議会議員
毎月公表している気仙沼復興レポートです。23回目は再び防潮堤問題を取り上げました。PDFデータはこちら⇒復興レポート23防潮堤の工夫と問題 震災から5年が過ぎようとしている中、気仙沼市内の防潮堤計画は9割の地区で固まりま…
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気仙沼市議会12月定例会で16日、一般質問を行いました。災害危険区域の見直し、防潮堤計画について成果がありましたので報告します。 今回の質問では、小・中学校の統廃合、災害危険区域の見直し、市管理漁港の防潮堤について質疑し…
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気仙沼市の大島で海からの玄関口となっている浦の浜漁港。ここの防潮堤計画は高さや形状などを巡って約3年にわたって議論が続いてきましたが、ようやく基本的な方向性について地域代表と行政が合意に至りました。浦の浜の計画には、防潮…
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漁師が山に木を植える「森は海の恋人運動」の活動拠点である気仙沼市舞根湾は、災害復旧にもこだわりました。海沿いを走る市道の復旧に、地下水を通す「透水性鋼矢板」を導入するのです。 矢板は、土砂が崩れないように押さえるために打…
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気仙沼市議会臨時会(11月26日)の報告です。市管理漁港としては初めてのレベル1防潮堤の工事契約を承認しました。防潮堤は市内外から関心を集めましたので、その審議内容を報告します。 すでに国県が市内で計画したレベル1防潮堤…
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気仙沼市内の防潮堤の約6割が未着手であることが、12日の市議会東日本大震災調査特別委員会で報告されました。整備を計画している87海岸107カ所のうち、32カ所は原形復旧を予定しています。 ■漁港海岸の工事進まず 配布され…
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気仙沼市の面瀬川で堤防工事が進められています。 すでに盛り土が終わった場所もあるのですが、どうも海抜7.2mの堤防高より高く見えるのです。気になって気仙沼土木事務所に確認したら、2m高く盛っていることが分かりました。 ■…
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気仙沼市の大島で、防潮堤の議論が白熱しています。大谷、小泉、内湾、鮪立などで津波シミュレーションの詳細な説明が行わたれことはありますが、大島の浦の浜ではさらに踏み込んだ議論に発展しており、津波シミュレーションについてより…
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震災4年半の節目に合わせてメディアが取り上げてことで、防潮堤問題に対する関心が再び高まっています。NHKのクローズアップ東北、テレビ朝日のモーニングバードでも防潮堤問題を紹介しました。 ■守るものはあるか【クローズアップ…
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気仙沼市の神山川で計画されている堤防工事によって、市民に親しまれている桜並木が伐採されます。堤防計画は説明会で了承されていますが、桜伐採のことを知らない市民が多いようです。計画の概要を説明しますので、皆さんの意見を教えて…
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