30年で人口半減、労働人口は1/3【気仙沼市の将来推計人口を分析】

気仙沼市の人口は30年後に半分になるという推計が発表されました。国の研究所が国勢調査をもとに5年ごとに発表している推計の結果です。5年前の推計よりも激減する予想のため、衝撃的な結果に見えますが、これが実態であることを解説…
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気仙沼市議会議員
気仙沼市の人口は30年後に半分になるという推計が発表されました。国の研究所が国勢調査をもとに5年ごとに発表している推計の結果です。5年前の推計よりも激減する予想のため、衝撃的な結果に見えますが、これが実態であることを解説…
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気仙沼でも待機児童が問題となっていますが、なぜ少子化時代で保育所に通う子どもが少なくなっている中で、待機児童が発生するのでしょうか。気仙沼の保育所事情を解説します。 3月23日の気仙沼市子ども・子育て会議の報告では、認可…
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最近注目している会議があります。宮城県の第3期県立高校将来構想(平成31年度から40年度)を議論する県立高等学校将来構想審議会です。その1回目の会議の資料が公表されました。 驚くべきは本吉地区(気仙沼市と南三陸町)の中学…
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気仙沼市議会9月定例会の一般質問をシリーズで報告します。 第一弾は、土地区画整理で盛り土かさ上げした住宅エリアに想定通り住民が戻らないという問題です。 【公営住宅外の住宅再建は3地区合わせて230戸の見込み】 気仙沼市は…
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震災後、気仙沼の女性の働き方に変化を感じています。結論からいうと、専業主婦は激減し、家事と仕事を両立するパートも減っています。急激な人口減少の中、女性や高齢者が戦力として期待されていますが、国勢調査を分析すると実態はより…
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気仙沼市では水産加工業を中心に人手不足が深刻です。最新の国勢調査結果から原因を分析してみました。震災の影響で製造業離れが進んだ一方で、建設業の従事者が増えていることが数字でも裏付けられました。 今年2月末に公表された国勢…
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気仙沼市議会の全員協議会で27日、公共施設等総合管理計画案が説明されました。心公共施設の老朽化によって、改修や建て替えなどの更新費用として年間平均70億円もかかるという試算結果が示されました。何もしなければ、気仙沼市は財…
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急激な少子化によって、本吉地区の高校再編が無視できない状態となっています。宮城県教委は2月、新県立高校将来構想の第3次実施計画を公表しましたが、本吉地区の新たな再編には踏み込みませんでした。どうやら県は「地域のことは地域…
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2016年の気仙沼市の人口の動きをまとめました。 1年間で356人が生まれた一方で、975人が亡くなり、自然動態はマイナス619人でした。社会動態は転入が1644人、転出が1838人でマイナス194人。トータルで813人…
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明けましておめでとうございます。本日からホームページの更新を再開します。 今年4月には市議会議員になって3年が経過します。「4年の任期に全力で挑む」と約束しており、この1年は仕上げに向けてとても大切な1年になります。 新…
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