南三陸町清水地区の国道45号沿いで行われている桜川の災害復旧工事。通りすがりに気になったのですが、意外と堤防が急勾配になっていました。
場所は旧清水小学校の近くです。県気仙沼土木事務所が公表している計画内容を調べると、堤防高は河口付近が海抜7.8m、中流が6.4m、上流が5.7mでした。写真は中流付近なので、断面Bの部分だと思います。
気仙沼市の河川にもこのタイプの堤防が整備されます。図面上のイメージと実際のイメージが異ならないように、やっぱり模型で丁寧に説明した方がいい気がしてきました。
気仙沼市議会議員