震災で65cm沈下⇒10年間で43cm隆起【気仙沼】

国土地理院が東日本大震災から10年間の地殻変動をまとめて公表しました。

気仙沼市の観測点(気仙沼小)では3.11の地震で地盤が65cm沈下しましたが、じわじわと回復して、10年間で43cm隆起しました。

この1年間だけで3cm隆起しました。ある学者はこのまま隆起が続いて、震災前より地盤が高くなると予想しており、どこまで隆起が続くか興味深いです。

国土地理院は震災直後、地殻変動を反映させて水準点を改定しましたが、隆起が続いたため、2016年5月に再改定しました。その後も累積で12cm隆起しており、いずれは再び改定することになるかもしれません。

なお、被災地の地盤隆起については気仙沼復興レポート㉘「地盤の沈下と隆起」にまとめてあります。水準点の変更については2016年のブログをご覧ください。

 

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