ヘリはついに面瀬地区の上空です。
川原漁港。千岩田海岸では海岸を埋め立てての防潮堤工事が進められています。
面瀬川。尾崎地区で防災公園を計画しています。片浜地区は土砂の仮置き場として復興を支えています。
前浜地区の防潮堤工事。背後はすぐに山のため、必要性を疑問視する市民もいます。(宮城県は「防潮堤はつながらないと機能しない」と説明しています。背後に市道が走っていることも理由です)
造成工事が進み、水産加工場の再建が進む南気仙沼地区。高層階の災害公営住宅も建てられています。
内湾地区。観光地としてのにぎわい創出を目指しています
鹿折地区。津波と火災で大きな被害を受けましたが、かさ上げ工事でまちを再生します。
上流域では防災集団移転の造成が進められています。
浪板地区。造成所が地盤沈下で機能低下し、南気仙沼地区の造船団地へ移転を計画しています。
大浦の防災集団移転。大島の橋へアクセス道となる県道も整備されています。
閉校した浦島小学校。校舎の活用方法を地域で検討しています。
大島架橋の工事現場。30年度内の供用開始を目指しています。
気仙沼大島です。浦の浜の防潮堤計画もようやく方向性が固まりました。
小田の浜海水浴場(写真上)。島内では防潮堤工事が進んでいます。