1000年に1度の洪水想定を公表【気仙沼大川、鹿折川】
宮城県は気仙沼大川と鹿折川を対象に、1000年に1度の洪水の浸水想定を公表しました。これまで想定していた50年に1度の大雨に比べると、雨量が3~4倍になるため、浸水範囲も拡大します。 【全世帯へ防災マップ配布】 近年の異…
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気仙沼市議会議員
宮城県は気仙沼大川と鹿折川を対象に、1000年に1度の洪水の浸水想定を公表しました。これまで想定していた50年に1度の大雨に比べると、雨量が3~4倍になるため、浸水範囲も拡大します。 【全世帯へ防災マップ配布】 近年の異…
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東日本大震災からもうすぐ10年です。気仙沼市の復興は終盤入りし、がれきに埋もれていた街並みはすっかり変わりました。この復興にかけた思いを記録するため、「海と生きる気仙沼 学べる復興ガイド」を自費出版しました。 【読みやす…
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気仙沼市が2019年3月に発行した「東日本大震災 災害対応記録集」は、市職員や市民など365人の発災直後の証言をまとめました。昨夏に配布されてから、ようやく読み終えましたが、新聞記者として取材して歩いた私も知らなかった事…
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今朝の三陸新報でも記事になっていましたが、気仙沼市の昨年の出生数は260人(出生届出ベース)でした。 2018年は初めて300人を切って297人となって衝撃が広がりましたが、さらに37人も減ったのです。ようやく少子化対策…
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気仙沼市の市政懇談会まとめ第2弾は、地区別の人口推計についてお知らせします。 人口推計というと、国立社会保障・人口問題研究所が国勢調査のたびに発表している30年後の市町村ごとのデータが知られています。気仙沼市の場合、20…
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日本建築学会住まい・まちづくり支援会議の復興シンポジウム「津波防災のリスクと復興まちづくりの空間像」が7月6日、気仙沼市で開かれました。そのときお話しした資料を公表します。 このシンポジウムでは、防潮堤、災害危険区域、住…
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国土地理院が東日本大震災後の「地殻変動と余効変動」について、最新データを公表しました。 気仙沼の観測点(気仙沼小学校)では、太平洋沖地震で65㎝沈降しましたが、毎年3~7㎝隆起が続き、8年間で計37㎝戻りました。65㎝下…
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保育所の再編などを盛り込んだ「気仙沼市児童福祉施設等再編整備計画」の見直し案が公表されました。唐桑、面瀬に認可保育所を新設する一方で、今後の施設整備は民設民営に委ねる方針を打ち出しました。市は3月11日まで、この見直し案…
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気仙沼市の2018年の出生数が297人だったことは、多くの市民に衝撃を与えたようです。ところが、その実態は正しく理解されていない面もあります。ピンチはチャンス。せっかくの機会ですので、出生数の問題について議論するためのデ…
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気仙沼市の2018年の出生数(届出ベース)は297人でした。ついに300人台を割りました。 これまでも人口問題を取り上げてきましたが、ついに来たかという感じです。 15年前の半分、30年前の3分の1、50年前の5分の1で…
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