土砂災害警戒区域と津波被災者の住宅再建【災害リスクと向き合う暮らしとは】
津波で被災した人たちの住宅再建が進む気仙沼市で、移転先が土砂災害警戒区域となる問題が浮上しています。この問題を突き詰めていくと、地震、津波、土砂災害、洪水などの自然災害に対して、正しく理解して向き合うことが必要になってい…
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気仙沼市議会議員
津波で被災した人たちの住宅再建が進む気仙沼市で、移転先が土砂災害警戒区域となる問題が浮上しています。この問題を突き詰めていくと、地震、津波、土砂災害、洪水などの自然災害に対して、正しく理解して向き合うことが必要になってい…
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気仙沼市は東日本大震災で被災した世帯の住宅再建支援について、市独自の補助金制度を見直しました(8日の市議会東日本大震災調査特別委員会でで説明)。災害危険区域内において、危険区域指定前に再建した世帯への補助額を引き上げると…
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気仙沼市は災害公営住宅の家賃について、低収入の被災入居者向けの値下げ措置を独自に5年延長することにしました。南郷住宅の65㎡の2LDKタイプで一番安い家賃は月2万4100円ですが、入居から10年間は7400円に値下げしま…
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毎月11日に発表している気仙沼復興レポート。今回は都市計画税の見直しについて取り上げました。印刷用のPDFデータはこちら⇒復興レポート㊼都市計画税 都市計画税は来年度から課税区域を縮小することが決まっていますが、この問題…
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毎月11日に発表している気仙沼復興レポートの第45弾は、住宅再建の独自支援を取り上げました。印刷用データはこちら⇒復興レポート㊺独自支援 これまで大きく3回も見直しを重ね、補助額を引き上げてきましたが、自力再建を促す効果…
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東日本大震災の住宅再建で、気仙沼市は独自支援の内容を見直しました。住宅ローンの利子補給は国の制度と同等とし、ローンを利用しない場合の補助額は200万円を350万円に引き上げます。来年1月から、すでに利用した分も含めて適用…
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毎月11日に発表している気仙沼復興レポート。第44弾は「復興パターン調査と浸水想定(片浜の教訓)」をテーマにしました。印刷用のPDFデータはこちら ⇒ 復興レポート㊹片浜 震災直後に国直轄で実施した復興パターン調査は、津…
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気仙沼市議会9月定例会の一般質問をシリーズで報告します。 第一弾は、土地区画整理で盛り土かさ上げした住宅エリアに想定通り住民が戻らないという問題です。 【公営住宅外の住宅再建は3地区合わせて230戸の見込み】 気仙沼市は…
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毎月11日に発表している気仙沼復興レポートの第43弾です。今回は災害援護資金を取り上げました。印刷用PDFはこちら⇒復興レポート㊸災害援護資金 被災者に最大350万円を市が貸し出す制度ですが、猶予期間が終わると返済が必要…
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毎月11日に発表している気仙沼復興レポートの第41弾は、被災者のさまざまな特例措置についてまとめました。雑損控除のように震災から6年が経過して、特例措置が切れるケースもあり、ここからが厳しい自立の道になります。印刷用のP…
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