三陸道開通後の国道交通量【市議会速報】

気仙沼市議会の9月定例会が29日に閉会しました。バタバタしていた途中経過の報告を怠ってしまいましたので、詳しい報告の前に、早めに伝えておきたい情報を先行公開します。

■三陸道によって国道45号の交通量は最大86%減

まずは一般質問で取り上げた三陸道の問題です。来年度中には大谷~気仙沼バイパス間が開通するのですが、メリットとデメリットを整理した活用の議論が少ない気がしていたので、開通後に国道45号の交通量がどのように変化するのか情報提供を求めました。

答弁の内容は下の表にまとめました。実は国土交通省が以前から公表していたデータなのですが、市内部で共有してもらい、市民にも知ってもらうために答えてもらいました。歌津~本吉間は1万3000台が1800台まで86%も減少します。

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あくまでも予測ですので、過度な心配は不要ですが、こういう可能性があるということを知っておくことが大切です。本吉の国道は三陸道の開通によって、346号並みの交通量に激減します。いまは工事車両を含めた渋滞が問題になっていますが、状況は一変するのです。

■三陸道の効果は岩手側に

三陸道の全線開通に向け、室蘭と宮古を結ぶ定期フェリーが就航したり、釜石港からの国際コンテナ船が定期運航するなどの動きがあり、仙台方面の効果ばかりでなく、岩手側の動きについて情報収集するように市へ求めました。

■公園や広場の新設27万㎡以上

一般質問では、復興事業や学校統合によって新しく利用できる公園や広場が27万㎡ほどあることも分かりました(下表まとめ)。東京ドーム6個分、気仙沼市営球場なら22個分です。三陸道と同様に、戦略的に活用していくことで、暮らしやすく、人を呼び込むまちになります。菅原市長は「復興後半の大きな課題」として捉えていく方針を示してくれました。

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補正予算では、30年度までに鹿折公民館を再建するための設計費用などが認められました。小原木小学校を唐桑小学校に30年4月に統合する議案も承認しました。

詳細については、今後報告していきます。

 

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