仮設住宅集約化計画の懇談会スタート【気仙沼市】

気仙沼市が策定した仮設住宅集約化計画の懇談会が、7月6日にスタートしました。初日は鹿折地区で、校庭返還のための集約には基本的に異論はありませんでしたが、対象になった住民からは転居に伴う不安の声が漏れました。 ■説明会⇒懇…
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気仙沼市議会議員
気仙沼市が策定した仮設住宅集約化計画の懇談会が、7月6日にスタートしました。初日は鹿折地区で、校庭返還のための集約には基本的に異論はありませんでしたが、対象になった住民からは転居に伴う不安の声が漏れました。 ■説明会⇒懇…
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気仙沼市の6月末現在の人口が発表されました。 人口は6万7065人で前月比で65人減った一方、世帯数は12世帯増えて2万6175世帯でした。地区別の人口は松岩、面瀬、唐桑、階上で増加し、大島と小原木は増減なしでしたが、あ…
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市議会定例会が終わると、市主催の説明会が相次いで開かれるのですが、この7月はものすごい数の説明会が開かれます。 議会中は市長も幹部職員も時間が自由にならないため、議会が終わると溜まっていた説明会が集中します。しかも8月に…
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【質問】今回は防潮堤のフラップゲートについて、質問します。昨日、市民有志の会が気仙沼市に対して、防潮堤にフラップゲートを設けるよう要望書を出しました。(河北新報6月27日) フラップゲートは、被災前の津波対策に力を入れる…
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【2015年6月18日の質問と回答です】 【質問】【仮設住宅の集約と利活用について】に関連した質問をさせてください。 被災地各地で仮設住宅も使用5年目になり、基礎部の腐食や大量のカビが問題(『気仙沼市の仮設154棟で基礎…
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【2015年6月12日の質問と回答です】 【質問】先日、七ヶ浜町の農業団体の合意形成レポートを読みましたが、調整過程が非常に難しいことがうかがえました。関係者の資金力の寡多、異なる利害、そのすべてが時間軸によって変質しま…
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【2015年6月12日の質問と回答です】 【質問】今回も地元負担について、質問させていただきます。 昨日、気仙沼市が地元負担額の試算を発表しました。負担額は約10億円であり、その多くが防潮堤新設に関連する費用負担になって…
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【2015年6月5日の質問と回答です】 【質問】 『自治体も議会も住民も、自分のまちのことには熱心ですが、ほかと比較して整合性を考えるという視点は足りないのかもしりません』という先生の言葉に返答になるのですが、自治体間が…
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【2015年5月26日の質問と回答です】 【質問】記事で高齢化率と1人暮らし率を取り上げていますが、この2つの指標は震災を機に悪化しているのでしょうか。 私がこのような疑問をなぜもったかといいますと、被災地では災害公営住…
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(2015年5月の質問と回答です) 【質問】復興費地元負担についてどのようなお考えをお持ちでしょうか。 宮城県の村井知事は「全額負担がベストだが、国予算編成が本格化する前に条件闘争をして、いい条件を引き出す。入り口論で止…
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