1年でさらに4㎝。地盤隆起分を堤防高に反映へ【気仙沼市】
■5年間で25㎝の隆起観測 国土地理院が震災から5年間の地殻変動量をまとめました。気仙沼市の観測点では、地震で65㎝沈降したものの、毎年4~7㎝ずつ回復し、今年2月には累計で25㎝隆起しました。地震で地盤が65㎝下がった…
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気仙沼市議会議員
■5年間で25㎝の隆起観測 国土地理院が震災から5年間の地殻変動量をまとめました。気仙沼市の観測点では、地震で65㎝沈降したものの、毎年4~7㎝ずつ回復し、今年2月には累計で25㎝隆起しました。地震で地盤が65㎝下がった…
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気仙沼復興レポートの第25弾は「要望で振り返る5年」です。震災直後から5年間で政府や与党などに100件以上の要望書を提出してきましたが、どのような成果があったのでしょうか。要望の中身は毎回のように変化し、そのときどきの課…
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気仙沼市は東日本大震災の犠牲者のため、追悼・祈念公園の整備を計画しています。12日の市議会震災調査特別委員会で、その候補地を公表しました。経緯と選定理由を報告します。 ■津波被害のなかった高台が条件 追悼・祈念公園は、大…
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気仙沼市の鹿折地区に整備する市営墓地の計画が固まりました。517区画の墓地のほか、集合墓所、納骨堂などを整備します。 ■仮土葬の場を市営墓地に 場所は、大峠山の旧鹿折みどりのふれあい広場です。この広場は、隣接地に火葬場を…
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ヘリはついに面瀬地区の上空です。 川原漁港。千岩田海岸では海岸を埋め立てての防潮堤工事が進められています。 面瀬川。尾崎地区で防災公園を計画しています。片浜地区は土砂の仮置き場として復興を支えています。 前浜地区の防潮堤…
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ヘリはさらに北上。気仙沼市です。 南三陸町から気仙沼市へ三陸道の工事が本格化しています。写真の奥に見えるのが小泉町地区の防災集団移転団地です。 小泉町地区の防災集団移転団地。再募集しても17区画が空きになっています。 小…
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ヘリは石巻市から南三陸町へ。 戸倉地区では中学校があった高台に小学校が建ちました。 土が進む志津川の市街地、そして高台の商工団地には病院などが移転しました。 河川堤防工事が進む清水地区 細浦、韮の浜漁港、そして防災集団移…
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陸上自衛隊のヘリコプター体験搭乗で2016年2月6日、仙台から気仙沼までの沿岸部を飛びました。上空約500mから撮影した写真を公開しますので、ご自由に利用ください。 体験搭乗したヘリはUH-1。午前9時ごろに霞の目駐屯地…
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29日に開かれた気仙沼市議会臨時会に、損害賠償額決定と調停申し立ての議案を提出されました。損害賠償額は3社計8536万5千円にも達し、その原因となった工事について市と施工業者と見解がかみ合わず、調停に進むという異例の事態…
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たくさんの市民が楽しみにしている新気仙沼図書館の基本設計が示されました。児童センターと複合化した施設で、各地で流行しているカフェコーナーもあります。 ■児童センター併設、森のひろばも整備 新築の経緯は以前に紹介しましたが…
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