JR気仙沼線復旧へ交渉の中身
東日本大震災で津波被害を受け、運休となったままのJR気仙沼線。鉄路跡を舗装してバス専用道とするBRTで仮復旧したものの、多額の費用負担や将来性から鉄路復旧は困難で、BRTの恒久化に向けた条件闘争が続けられています。12日…
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気仙沼市議会議員
東日本大震災で津波被害を受け、運休となったままのJR気仙沼線。鉄路跡を舗装してバス専用道とするBRTで仮復旧したものの、多額の費用負担や将来性から鉄路復旧は困難で、BRTの恒久化に向けた条件闘争が続けられています。12日…
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気仙沼市は保育ニーズの多様化に対応するため、認定こども園の整備を進めていきます。基本的は老朽化が目立つ既存の保育所を統合・移行して認定こども園を新設し、平成35年度までに鹿折、松岩、面瀬、大島、新月に誕生する計画です。先…
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気仙沼市は、平成24~26年度の時間外勤務手当として計3億8950万円を職員に支給することにしました。震災による復旧・復興事業で業務量が膨大となり、時間外勤務を強いられながら、財政への影響から支給していなかった分です。い…
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気仙沼市は市町合併時に策定した新市建設計画を見直し、老朽化した市役所の整備に平成37年度まで取り組むことにしました。国に被災地の計画延長が認められたことで、新庁舎整備を追加したのです。 ■現庁舎は築55年 八日町にある本…
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気仙沼市の市政懇談会の報告第3弾です。今回は本吉地域の懇談会(10月26日)で分かった市の「道の駅」に対する考え方、災害危険区域で買い取った被災宅地の活用方針を紹介します。 ■「集客力の分散を懸念」 観光地である気仙沼で…
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漁師が山に木を植える「森は海の恋人運動」の活動拠点である気仙沼市舞根湾は、災害復旧にもこだわりました。海沿いを走る市道の復旧に、地下水を通す「透水性鋼矢板」を導入するのです。 矢板は、土砂が崩れないように押さえるために打…
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気仙沼市の市政懇談会情報の第二弾は、新月地区の報告です。 新月地区では、昨年閉校した落合小学校の校舎の活用について説明がありました。職員室と教室の一部を宮城県社会福祉協議会へ貸し出し、宮城いきいき学園気仙沼・本吉校が設置…
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気仙沼市の市政懇談会が、10月14日から11月25日まで10会場で開かれました。それぞれの地区でいろいろな最新情報が示されましたので、シリーズで紹介します。 報告第一弾は、11月13日に開かれた階上地区の市政懇談会です。…
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気仙沼市の復興にはさまざまなポイントがありますが、私はJR気仙沼駅前の在り方を注目しています。観光の玄関口となる駅前の一等地に194戸分の災害公営住宅が建ち、さらに公益スペースもある複合施設の整備が計画されているからです…
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気仙沼向洋高校の校舎復旧は以前にも紹介しましたが、15日夜に説明会がありましたので報告します。造成工事は11月中旬以降にスタートする見込みで、校舎は平成30年4月から使用します。 平面図の通りに校舎(4F)、実習棟(2F…
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