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復興支援シンポジウムの資料を公表します

日本建築学会住まい・まちづくり支援会議の復興シンポジウム「津波防災のリスクと復興まちづくりの空間像」が7月6日、気仙沼市で開かれました。そのときお話しした資料を公表します。 このシンポジウムでは、防潮堤、災害危険区域、住…
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学校のトイレ洋式化など25のポイント【気仙沼市議会6月定例会報告②】

気仙沼市議会6月定例会のポイントをまとめました。私は市民との情報共有を活動テーマの一つとしていますので、皆さんに報告します。 大島の渋滞対策、クルーカードのアプリ化など観光関係に多くの予算がつき、課題だった小・中学校のト…
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待機児童問題などで一般質問しました【気仙沼市議会6月定例会報告①】

気仙沼市議会6月定例会が終わりましたので、何回かに分けてポイントを報告します。 その第一弾は一般質問です。 今回は待機児童、児童館、児童遊園などを通して子育て支援についての質問に力を入れました。 【待機児童は喫緊の課題】…
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移転する道の駅「大谷海岸」。2021年春のオープン目指す

防潮堤整備によって移転する道の駅「大谷海岸」のリニューアル計画がまとまりましたので、その内容を紹介します。大谷海岸は防潮堤計画で注目されきましたが、地域が一丸となって守った海水浴場とともに防潮堤背後地を活用したまちづくり…
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土砂災害警戒区域と津波被災者の住宅再建【災害リスクと向き合う暮らしとは】

津波で被災した人たちの住宅再建が進む気仙沼市で、移転先が土砂災害警戒区域となる問題が浮上しています。この問題を突き詰めていくと、地震、津波、土砂災害、洪水などの自然災害に対して、正しく理解して向き合うことが必要になってい…
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大島大橋開通まであと6日。その受け入れ態勢は?

気仙沼市の大島と鹿折地区を結ぶ気仙沼大島大橋(愛称・鶴亀大橋)が、4月7日に開通します。その受け入れ態勢について紹介します。開通後の渋滞対策、トイレと駐車場、リフト復旧などの最新情報をお届けします。 宮城県による大島架橋…
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