人口減少時代の公共施設とは【一般質問の成果報告】
気仙沼市議会12月定例会が閉会しました。いろいろ報告したいことがあるのですが、まずは一般質問の成果を報告します。 今回の一般質問では、現在6万2千人の人口が20年後には3万人台になると予測される中、人口規模に合った公共施…
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気仙沼市議会議員
気仙沼市議会12月定例会が閉会しました。いろいろ報告したいことがあるのですが、まずは一般質問の成果を報告します。 今回の一般質問では、現在6万2千人の人口が20年後には3万人台になると予測される中、人口規模に合った公共施…
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気仙沼市議会12月定例会が始まり、一般質問を通告しました。12月16日の5番手(午後3時すぎの見通し)で質問します。 今回は、「人口減少時代の公共施設の在り方」をテーマに質問を組み立てました。 【新庁舎の規模は適正か】 …
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気仙沼市の新庁舎建設地が間もなく決まります。有識者会議の約1年に及んだ議論により、基本構想の方向性がまとまり、12月下旬には市に最終案が提言される予定です。候補地の評価では、旧市立病院跡地が優位となっていますが、その理由…
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老朽化した気仙沼市役所の新築が検討されていますが、「現在地で建て替えるのか」「病院跡地へ移転するのか」などなど、市民の間にもさまざまな憶測が飛び交っています。そこで今回は、昨年11月に設置された新庁舎建設基本構想策定有識…
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気仙沼市の新庁舎建設構想がいよいよ動き出します。市町合併による特例債を活用し、2025年までの完成を目指します。その基本的な考え方とスケジュール、旧市立病院解体との関係を報告します。 【県内最古の庁舎、合併特例債で建替え…
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気仙沼市は市町合併時に策定した新市建設計画を見直し、老朽化した市役所の整備に平成37年度まで取り組むことにしました。国に被災地の計画延長が認められたことで、新庁舎整備を追加したのです。 ■現庁舎は築55年 八日町にある本…
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「閉校になった高校の体育館を市役所の庁舎にした」というニュースを知り、興味津々だった富山県氷見市。しかも、そこの市長は、東日本大震災からの復興に必要と感じていた「ファシリテーター」(話し合いを上手に進める人)から転身し、…
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