どうする?リアス・アーク美術館の運営費
1999年にオープンしたリアス・アーク美術館が岐路に立たされています。あと7年程度は過去に積み立てていた基金を取り崩しながら運営できますが、その後は基金が底をつき、立地する気仙沼市の負担となる可能性があるのです。新たな財…
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気仙沼市議会議員
1999年にオープンしたリアス・アーク美術館が岐路に立たされています。あと7年程度は過去に積み立てていた基金を取り崩しながら運営できますが、その後は基金が底をつき、立地する気仙沼市の負担となる可能性があるのです。新たな財…
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気仙沼市が進める被災市街地復興土地区画整理事業で、住宅解体が必要になる地権者の「仮住まい住宅」が課題となっています。基本は自分で探してもらうのですが、被災地には賃貸物件が不足しており、市でアパートを用意しています。その賃…
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気仙沼市舘山に災害公営住宅が完成しました。赤岩五駄鱈に続く公募買取型の第2号です。30戸のうち10戸が空き室のまま28日から入居がスタートします。 ■計画より1年遅れ 公募買取方式は、民間会社が建設した災害公営住宅を気仙…
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気仙沼向洋高校の校舎復旧は以前にも紹介しましたが、15日夜に説明会がありましたので報告します。造成工事は11月中旬以降にスタートする見込みで、校舎は平成30年4月から使用します。 平面図の通りに校舎(4F)、実習棟(2F…
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気仙沼市議会9月定例会を報告するチラシを、地元の面瀬地区へ配布しました。三陸新報への折り込み広告のため、全世帯というわけにはいかず、約1700世帯に届けさせてもらいました。PDFデータはこちら⇒2015年9月定例会の報告…
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毎月11日に発表している気仙沼復興レポートの第20弾です。PDFデータはこちら⇒復興レポート⑳集会施設の市有化と課題 今回は「集会施設の市有化と課題」をテーマにしました。合併前の市町で異なったままの集会施設の管理運営方法…
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気仙沼市の2015年9月末の人口がまとまりました。 9月は出生35人に対して死亡73人、転入86人に対して転出110人だったため、トータルで62人減り、6万6929人になりました。震災前の2011年2月末と比べると、4年…
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第10回マニフェスト大賞の優秀賞を受賞しました。情報公開の取り組みが評価されたと思いますので、日ごろから今川悟ホームページを見て頂いている皆さんへ感謝申し上げます。 ■居住地内での就業率90%は県内トップ【気仙沼市】 自…
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宮城県は被災した気仙沼合同庁舎の復旧計画を進めています。朝日町にあった庁舎は津波被害を受けて解体しており、仮設庁舎がある赤岩杉ノ沢(鼎ヶ浦高校跡地)に建設します。総事業費は40億円で、30年4月の開所を予定。南三陸町にあ…
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気仙沼市の大島で、防潮堤の議論が白熱しています。大谷、小泉、内湾、鮪立などで津波シミュレーションの詳細な説明が行わたれことはありますが、大島の浦の浜ではさらに踏み込んだ議論に発展しており、津波シミュレーションについてより…
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