公務員は「公僕」ではなく「行政のプロ」

週末の読書タイムは、太田肇著の「公務員改革-彼らのが地域社会を変える」(ちくま新書)でした。公務員のやる気が地域を変えるということは間違いなく、そのための手法が分かりやすくまとめられています。 よくいわれる「評価制度」の…
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気仙沼市議会議員
週末の読書タイムは、太田肇著の「公務員改革-彼らのが地域社会を変える」(ちくま新書)でした。公務員のやる気が地域を変えるということは間違いなく、そのための手法が分かりやすくまとめられています。 よくいわれる「評価制度」の…
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気仙沼市が計画している新しい魚市場の内容が報告されました。 国から計160億円の支援を受けて、高度な衛生管理ができる施設を整備します。 新しい荷捌き所(魚を並べて入札にかけるところ)は、体育館のように壁で覆うことにより、…
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きょうは気仙沼魚市場に計画されている防潮堤(海抜5m)の説明会に行ってきました。 地域産業の集積地であるこの地区に、防潮堤整備は必要ですが、課題は位置と出入口です。船が接岸して水揚げする魚市場の海側には造れないので、背後…
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気仙沼市議会6月定例会で、私も一般質問を行います。一般質問は通常の質疑と違い、議員の意見を当局にぶつけられる貴重な機会です。年4回の定例会でしか行えないため、4年の任期中に16回しかチャンスはありません。一般質問の通告書…
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気仙沼市議会6月定例会が、13日に開会しましたので、初日の内容を報告します。 まずは2期目に入った菅原茂市長の施政方針演説です。この4年間の方針を示す大切な演説でした。 基本的には復興の加速を中心に、既定路線の事業につい…
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防潮堤問題に関心が高まっています。 しかし、担当部署がさまざまで、一般の人はなかなか必要な情報にたどり着けません。 そこで、防潮堤に関して公開されているさまざま資料を紹介していきます。 まずは元記者の情報収集に活用してい…
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気仙沼市が29年の開院を目指している新市立病院建設プロジェクト。総事業費210億円を用意しましたが、2月の工事入札に落札者がおらず、事業費や設計の見直しが行われていました。 その見直し結果が明らかになりました。病院の機能…
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毎月11日に発表している気仙沼復興レポートの第4弾です。 今回は不通が続くJR気仙沼線の問題を取り上げました。線路跡をバス専用道にしたBRTの今後、そして鉄路復旧の課題をまとめました。 この問題は地域の未来にとても…
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首相夫人主催の防潮堤フォーラムが、三陸新報の連載記事で紹介されています。市内外から注目度の高いことなので、ここで小泉地区の防潮堤計画について私の考えをまとめてみます。結論から言えば、このまま計画を進めることには反対です。…
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気仙沼市の被災市街地復興土地区画整理事業の進捗状況を報告します。 津波で浸水した市街地を盛り土かさ上げし、今回のような大津波でも被害を受けない住宅地を整備する事業で、復興交付金の対象メニューです。沿岸部は被災しましたが、…
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