人口減少時代の公共施設とは【一般質問の成果報告】
気仙沼市議会12月定例会が閉会しました。いろいろ報告したいことがあるのですが、まずは一般質問の成果を報告します。 今回の一般質問では、現在6万2千人の人口が20年後には3万人台になると予測される中、人口規模に合った公共施…
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気仙沼市議会議員
気仙沼市議会12月定例会が閉会しました。いろいろ報告したいことがあるのですが、まずは一般質問の成果を報告します。 今回の一般質問では、現在6万2千人の人口が20年後には3万人台になると予測される中、人口規模に合った公共施…
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気仙沼市議会12月定例会が始まり、一般質問を通告しました。12月16日の5番手(午後3時すぎの見通し)で質問します。 今回は、「人口減少時代の公共施設の在り方」をテーマに質問を組み立てました。 【新庁舎の規模は適正か】 …
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気仙沼市議会6月定例会が終わりましたので、何回かに分けてポイントを報告します。 その第一弾は一般質問です。 今回は待機児童、児童館、児童遊園などを通して子育て支援についての質問に力を入れました。 【待機児童は喫緊の課題】…
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気仙沼市教育委員会が小・中学生数の推移予測をまとめました。 今年5月1日現在の住民登録をもとに、各校の児童・生徒数を予測しました。このデータからクラス編成(基本は40人で1クラス。小学1・2年と中学1年は35人)が見通せ…
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保育所の再編などを盛り込んだ「気仙沼市児童福祉施設等再編整備計画」の見直し案が公表されました。唐桑、面瀬に認可保育所を新設する一方で、今後の施設整備は民設民営に委ねる方針を打ち出しました。市は3月11日まで、この見直し案…
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気仙沼市の2018年の出生数が297人だったことは、多くの市民に衝撃を与えたようです。ところが、その実態は正しく理解されていない面もあります。ピンチはチャンス。せっかくの機会ですので、出生数の問題について議論するためのデ…
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急激な少子化を受け、小・中学校の統廃合が進む気仙沼市。その動きは震災後に加速し、これまで33校のうち7校が減り、今年4月には水梨小も統合されます。計画は3段階に分けて進められますが、第1、第2段階の対象校で唯一残った月立…
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気仙沼市の2018年の出生数(届出ベース)は297人でした。ついに300人台を割りました。 これまでも人口問題を取り上げてきましたが、ついに来たかという感じです。 15年前の半分、30年前の3分の1、50年前の5分の1で…
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気仙沼市教育委員会は毎年この時期、最新の住民登録状況から各小・中学校の児童・生徒数の推計をまとめています。 【2017年度生まれ。小学校15校のうち13校は1クラス】 昨年度生まれた314人の学区別の内訳が分かるデータで…
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気仙沼市の人口は30年後に半分になるという推計が発表されました。国の研究所が国勢調査をもとに5年ごとに発表している推計の結果です。5年前の推計よりも激減する予想のため、衝撃的な結果に見えますが、これが実態であることを解説…
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