「頑張りすぎないで」惨事ストレスケア
阪神・淡路大震災で問題になった「惨事ストレス」は、被災者だけでなく、消防士や警察官、ボランティアなど救援者の心のケアが大切です。震災4年を前に、緑風出版の「惨事ストレス 救援者の〝心のケア〟」(『惨事ストレス』編集委員会…
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気仙沼市議会議員
阪神・淡路大震災で問題になった「惨事ストレス」は、被災者だけでなく、消防士や警察官、ボランティアなど救援者の心のケアが大切です。震災4年を前に、緑風出版の「惨事ストレス 救援者の〝心のケア〟」(『惨事ストレス』編集委員会…
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神戸で「やさしい防災・減災カルタ」を見つけました。 正しい知識を身につけ、自分の命は自分で守ってほしい・・・と、阪神・淡路大震災を教訓に、NPO法人「兵庫県暮らしにやさしい防災・減災」がつくりました。 年齢や理解力に合わ…
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「今川君はどんなコースで案内しているの?」。震災後、多くの気仙沼市民が〝ガイド役〟となって被災地を案内していますが、どのルートを回るか悩んでいる人もいるようです。 年末年始は、帰省者を案内する機会も増えると思います。そこ…
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防潮堤や災害危険区域の問題で何度か紹介してきましたが、あらためて地震調査委員会が発表している「地震発生確率」を説明します。実は政府の機関が、東日本大震災と同じタイプの地震が発生する確率を「100年以内でほぼ0%」「300…
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地盤沈下が問題となっている気仙沼市には、大雨のたびに冠水してしまう道路があります。特に半地下構造になっているアンダーパス(掘り下げ式のくぐり抜け道路)は雨水がたまりやすく、すぐに通行止めになってしまいます。 10月14日…
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震災の恐ろしさを後世と被災地外に伝えるため、気仙沼市は気仙沼向洋高校の被災校舎を震災遺構として保存する可能性を調査します。 調査費用約5千万円は第9次復興交付金に申請しました。 認められれば、 構造物としての安全性、 保…
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気仙沼市が第9次復興交付金に申請した防災公園の概要が示されました。 南気仙沼、尾崎地区ともに緊急避難用の「築山」を整備し、その周辺の多目的広場や駐車場を配置する考えです。 まだ交付金配分が決まったわけではないので、計画が…
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