毎月11日の発表している気仙沼復興レポート。第32弾は仮設店舗を取り上げました。ＰＤＦデータはこちら⇒%e5%be%a9%e8%88%88%e3%83%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88%e3%89%9c%e5%95%86%e6%a5%ad%e5%86%8d%e7%94%9f%e3%81%a8%e4%bb%ae%e8%a8%ad%e5%ba%97%e8%88%97
実は、気仙沼市の仮設店舗数は県内最多で、仮設商店街の数は被災3県で最多です。被災した事業所が多いのに平地が少ない影響です。被災した事業者の廃業率も県内で最も高く、仮設施設から退去して本設再建しようと考えている事業所の割合が少ないことも気仙沼の特徴です。
仮設施設は譲渡、延長、移設できます。気仙沼の商業再生にベストな組み合わせを考えなければなりません。
