仮設住宅の集約化計画を公表【気仙沼市】
気仙沼市は13日、市議会東日本大震災調査特別委員会に仮設住宅の集約化計画を示しました。 小・中学校の校庭に建っている仮設住宅の早期解消を目指し、92団地を集約します。集約先となる拠点団地は25団地用意し、早いところでは2…
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気仙沼市議会議員
気仙沼市は13日、市議会東日本大震災調査特別委員会に仮設住宅の集約化計画を示しました。 小・中学校の校庭に建っている仮設住宅の早期解消を目指し、92団地を集約します。集約先となる拠点団地は25団地用意し、早いところでは2…
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東日本大震災によって沈降した地盤が、国土地理院のGPS観測で最大38センチ隆起したことが分かりました。65センチ沈降していた気仙沼でも、21センチ戻りました。 東日本を載せた北米プレート(地殻)が三陸沖で51メートル滑り…
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2年目に突入した「気仙沼復興レポート」。これまでは復興事業を中心に取り上げてきましたが、今回は震災前からの継続事業である三陸道を検証します。PDF版はこちらです→復興レポート⑭三陸道活用 復興レポート⑭三陸道資料編 三陸…
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南三陸町清水地区の国道45号沿いで行われている桜川の災害復旧工事。通りすがりに気になったのですが、意外と堤防が急勾配になっていました。 場所は旧清水小学校の近くです。県気仙沼土木事務所が公表している計画内容を調べると、堤…
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全国初のフラップゲート式防潮堤が導入される気仙沼市の内湾地区。3年以上続いた話し合いが終結し、いよいよ工事発注をすることになりました。完成は29年度の予定です。 市街地と海が隣接する内湾地区は、古くからの中心市街地。菅原…
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災害公営住宅について新しいことが分かりました。災害公営住宅を建てるための借金や維持管理費が被災自治体の負担になることを心配してきましたが、まったくの思い違いでした。東日本大震災に合わせた国の制度が手厚い内容のため、災害公…
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気仙沼市議会議員になって、4月30日で丸1年を迎えようとしています。元新聞記者の私のテーマは「情報公開」ですので、選挙時に掲げた公約の自己評価を公開します。 PDF版はこちらです→公約の市議会議員1年目の評価 1年前の選…
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気仙沼市では26年度に379人の子どもが生まれました。超少子化の時代ですが、27年度に比べて2人増えています。人口減少率も市町合併以降、最も低くなりました。 出生数は前年度より微増し、この3年は横ばい傾向となっているもの…
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災害公営住宅の戸建タイプとしては気仙沼市で第1号となる「長磯浜南住宅(20戸)」が、27年3月30日に完成しました。その内覧会がありましたので、報告いたします。 場所はJR気仙沼線陸前階上駅から徒歩5分ほどの高台で、かつ…
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気仙沼市議会の東日本大震災調査特別委員会が、13日午前10時から市役所で開かれます。報告・説明事項は8件。傍聴もできます。 この委員会は全議員で構成し、毎月1回開催しています。市民の傍聴はほとんどないのですが、最新の復興…
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