新市役所はどこに?建設地決定を前に徹底解説【気仙沼市】
気仙沼市の新庁舎建設地が間もなく決まります。有識者会議の約1年に及んだ議論により、基本構想の方向性がまとまり、12月下旬には市に最終案が提言される予定です。候補地の評価では、旧市立病院跡地が優位となっていますが、その理由…
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気仙沼市議会議員
気仙沼市の新庁舎建設地が間もなく決まります。有識者会議の約1年に及んだ議論により、基本構想の方向性がまとまり、12月下旬には市に最終案が提言される予定です。候補地の評価では、旧市立病院跡地が優位となっていますが、その理由…
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宮城県が気仙沼市で計画した新月ダムの建設中止から19年。ダムに代わる水源開発がもうすぐ終わろうとする一方で、人口減少などにより水需要は減少し、さらに配水管の老朽化が進み、1983年から据え置いてきた水道料金の値上げが検討…
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気仙沼市議会9月定例会のポイントをまとめました。決算以外でも会計年度任用職員、保育無償化、教育課題への対応など、さまざまなことが決まりましたので、そのポイントをお伝えします。 【嘱託・臨時職員は会計年度任用職員制度へ移…
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気仙沼市議会9月定例会が終わり、そのまとめ作業に集中しています。まずは一般質問の結果をまとめましたので報告します。議案関係のまとめは後日報告します。 今回の一般質問は、新月ダム計画が中止されてから取り組んできた水源開発に…
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気仙沼市の災害危険区域について問題提起します。少し難しい問題ですが、津波災害から住民の命を守るために厳しい規制が伴う災害危険区域の在り方について、多くの方に一緒に考えてほしいです。 【災害危険区域。浸水域の74%で建築制…
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気仙沼市は国の法改正に合わせて、2020年度から「会計年度任用職員制度」を導入します。さらに公共施設の指定管理者制度の運用のルールを定めた「指定管理者制度運営指針」も新たに策定しており、この二つの制度によって、臨時職員や…
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東日本大震災で被災したJR気仙沼線で、バス専用道化するBRTが導入されて間もなく7年になります。専用道の工事が進み、岩月駅に続いて赤岩港駅の新設が決定しました。市民の足として定着する一方で、震災前からの課題であった利用者…
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日本建築学会住まい・まちづくり支援会議の復興シンポジウム「津波防災のリスクと復興まちづくりの空間像」が7月6日、気仙沼市で開かれました。そのときお話しした資料を公表します。 このシンポジウムでは、防潮堤、災害危険区域、住…
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気仙沼市議会6月定例会のポイントをまとめました。私は市民との情報共有を活動テーマの一つとしていますので、皆さんに報告します。 大島の渋滞対策、クルーカードのアプリ化など観光関係に多くの予算がつき、課題だった小・中学校のト…
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気仙沼市議会6月定例会が終わりましたので、何回かに分けてポイントを報告します。 その第一弾は一般質問です。 今回は待機児童、児童館、児童遊園などを通して子育て支援についての質問に力を入れました。 【待機児童は喫緊の課題】…
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