【鮪立漁港】宮城県が防潮堤計画案見直し
土地収用に進めない理由気仙沼市唐桑町にある鮪立(しびたち)漁港の防潮堤は、所管する宮城県の判断によって計画の変更案が示されました。湾を囲むように延長約460mの防潮堤を整備する計画でしたが、およそ100m区間を無堤化する…
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気仙沼市議会議員
土地収用に進めない理由気仙沼市唐桑町にある鮪立(しびたち)漁港の防潮堤は、所管する宮城県の判断によって計画の変更案が示されました。湾を囲むように延長約460mの防潮堤を整備する計画でしたが、およそ100m区間を無堤化する…
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【質問】今回は防潮堤のフラップゲートについて、質問します。昨日、市民有志の会が気仙沼市に対して、防潮堤にフラップゲートを設けるよう要望書を出しました。(河北新報6月27日) フラップゲートは、被災前の津波対策に力を入れる…
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【2015年6月12日の質問と回答です】 【質問】先日、七ヶ浜町の農業団体の合意形成レポートを読みましたが、調整過程が非常に難しいことがうかがえました。関係者の資金力の寡多、異なる利害、そのすべてが時間軸によって変質しま…
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【2015年6月12日の質問と回答です】 【質問】今回も地元負担について、質問させていただきます。 昨日、気仙沼市が地元負担額の試算を発表しました。負担額は約10億円であり、その多くが防潮堤新設に関連する費用負担になって…
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宮城県は新たな防潮堤に向けて、三陸南沿岸と仙台湾沿岸の「海岸保全基本計画」の見直しを進めています。きょう15日には、専門家や地域代表による宮城県沿岸会議が仙台市で開かれ、計画案が示されるとともに、パブリックコメント(意見…
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宮城県が気仙沼魚市場周辺に計画している防潮堤(海抜5m)は、景観や利便性への影響が大きく、8日の説明会でも合意に至りませんでした。賛否が渦巻く防潮堤問題を通して、行政が主催する説明会の課題が浮き彫りになっています。求めら…
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気仙沼市で新しい防潮堤の工事が進んでいます。6月2日の午前中、唐桑から面瀬地区の工事現場を見て回りましたので報告します。 東日本大震災のような巨大津波(レベル2)は防げませんが、明治三陸級の津波(レベル1)なら完全に防げ…
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東日本大震災によって沈降した地盤が、国土地理院のGPS観測で最大38センチ隆起したことが分かりました。65センチ沈降していた気仙沼でも、21センチ戻りました。 東日本を載せた北米プレート(地殻)が三陸沖で51メートル滑り…
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南三陸町清水地区の国道45号沿いで行われている桜川の災害復旧工事。通りすがりに気になったのですが、意外と堤防が急勾配になっていました。 場所は旧清水小学校の近くです。県気仙沼土木事務所が公表している計画内容を調べると、堤…
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全国初のフラップゲート式防潮堤が導入される気仙沼市の内湾地区。3年以上続いた話し合いが終結し、いよいよ工事発注をすることになりました。完成は29年度の予定です。 市街地と海が隣接する内湾地区は、古くからの中心市街地。菅原…
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