追悼・祈念公園に5つの候補地。評価結果を公表【気仙沼市】
気仙沼市は東日本大震災の犠牲者のため、追悼・祈念公園の整備を計画しています。12日の市議会震災調査特別委員会で、その候補地を公表しました。経緯と選定理由を報告します。 ■津波被害のなかった高台が条件 追悼・祈念公園は、大…
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気仙沼市議会議員
気仙沼市は東日本大震災の犠牲者のため、追悼・祈念公園の整備を計画しています。12日の市議会震災調査特別委員会で、その候補地を公表しました。経緯と選定理由を報告します。 ■津波被害のなかった高台が条件 追悼・祈念公園は、大…
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気仙沼市議会9月定例会にて9月17日、一般質問を行いました。議員になって5回目。当局が答弁しやすいように工夫し、震災検証、復興情報の発信、神山川の堤防整備に伴う景観保全、公共施設の総合管理計画策定について、それぞれ期待し…
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(2015年5月の質問と回答です) 【質問】震災遺構の記事で「東日本大震災では国の交付金で、1市町1つずつ遺構を保存できるのですが、ネットワーク化の検討はされていません。活用と運営面で、宮城県の主体性もないのが残念です。…
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気仙沼市では、気仙沼向洋高校の被災校舎を震災遺構として保存することが検討されています。震災の記憶や教訓を伝承するためです。結論を急がなければならないので、急きょですが新潟県長岡市を視察してきました。10年前の中越地震で山…
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気仙沼市のお隣の岩手県陸前高田市で、全国的に注目される「高田松原津波復興祈念公園」の基本計画案がまとまりました。4月18日から意見公募がスタートし、19日には陸前高田市で市民説明会が行われました。計画案の概要をお伝えしま…
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気仙沼市東日本大震災遺構検討会議(川島秀一代表)は2月26日、気仙沼向洋高校の被災校舎を「震災遺構として保存し活用すべき」との結論を出しました。この意見を受け、新年度早々に保存するかしないかを市が決めることになりますが、…
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毎月11日に発表している気仙沼復興レポートの第13弾です。今回は原点に立ち返り、震災時の教訓をまとめました。 復興を急ぐとともに、なぜ多くの人たちが津波の犠牲になったのかを伝えていくことも私たちの大切な役割です。そのため…
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6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から20年。その教訓を一つでも気仙沼の復興に生かすため、神戸市を訪ねて来ました。東北から見れば、すでに復興が終わっているようでしたが、心の傷はまだ癒えていませんでした。 仙台空港から…
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神戸で「やさしい防災・減災カルタ」を見つけました。 正しい知識を身につけ、自分の命は自分で守ってほしい・・・と、阪神・淡路大震災を教訓に、NPO法人「兵庫県暮らしにやさしい防災・減災」がつくりました。 年齢や理解力に合わ…
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被災地から情報を発信しよう-と、毎月11日に発表している気仙沼復興レポートの第10弾。気仙沼市が震災遺構として検討している気仙沼向洋高校の被災校舎、各地の状況などをまとめました。遺構はいったい何のために残そうとしているの…
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