災害公営住宅第1号の完成【気仙沼市南郷】
気仙沼市南郷地区で建設工事が進められている災害公営住宅の一部が完成し、31日に入居式が行われます。市内で計画している2155戸の約3%に当たる75戸が市内第一号の入居開始となります。今年中にはさらに419戸が完成する予定…
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気仙沼市議会議員
気仙沼市南郷地区で建設工事が進められている災害公営住宅の一部が完成し、31日に入居式が行われます。市内で計画している2155戸の約3%に当たる75戸が市内第一号の入居開始となります。今年中にはさらに419戸が完成する予定…
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気仙沼市は、7地区の災害公営住宅の入居開始時期を延期することを公表しました。昨年6月には15地区の延期を発表していますが、このうち5地区がさらに遅れることになったのです。 入札不調だった鹿折、工期を調整していた内の脇は以…
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もう覚悟していたことなのか、それとも期待していたことなのか分かりませんが、気仙沼市の小・中学校の仮設住宅は来年も解消できないことが確定的になりました。 気仙沼市内では、小学校19校のうち5校、中学校13校のうち10校の校…
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気仙沼市議会臨時会(11月28日)の報告です。 今回の主要議案は人事院勧告に準じた職員給与の見直しでしたが、鹿折と南気仙沼の災害公営住宅の完成が遅れる見通しも示されました。再入札が必要な鹿折は28年3月の完成予定が28年…
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気仙沼復興レポートの第9弾です。いろいろ問題を抱えている災害危険区域について検証しました。住宅再建支援、まちづくり、防災と多面性を持つ災害危険区域ですが、震災から3年8カ月が過ぎ、立ち止まって検証することも大切です。 復…
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最近、防災集団移転で造成した団地の地盤強度が問題となっています。発端は気仙沼市内で完成第1号となった登米沢(とよまさわ)団地で、住宅の保険会社から地盤の強度不足が指摘され、くい打ち費用を住民が負担したことでした。これは欠…
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毎月11日に発表している気仙沼復興レポート。震災から3年半の節目に当たる今回は、原点に立ち返って「仮設住宅」をテーマにしました。 今後、災害公営住宅や防災集団移転が進むと、発生してくる空き室の活用、そして集約化による校庭…
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締め切りギリギリですが、復興レポート第6弾を公開します。 テーマは「災害公営住宅」です。気仙沼市内ではまだ完成していませんが、これまでの状況をまとめてみました。建築費の高騰が払い下げや家賃などに及ぼす影響などを説明してい…
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気仙沼市議会臨時会(28日)に、階上、小泉、大沢の災害公営住宅を地元業者グループから買い取るための議案が提出されました。 驚いたのは、戸建て災害公営住宅の建設費用です。用地費とは別に、55㎡タイプ(1~4人用)は1774…
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気仙沼市の被災市街地復興土地区画整理事業の進捗状況を報告します。 津波で浸水した市街地を盛り土かさ上げし、今回のような大津波でも被害を受けない住宅地を整備する事業で、復興交付金の対象メニューです。沿岸部は被災しましたが、…
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