防災集団移転の借地料【気仙沼市】
気仙沼市の防災集団移転促進事業によって、38地区に計966区画の団地を整備します。すでに18地区で土地の引き渡しが始まり、譲渡価格や借地料が示されています。借地料は市町村によって基準が異なります。 ■借地料=固定資産税程…
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気仙沼市議会議員
気仙沼市の防災集団移転促進事業によって、38地区に計966区画の団地を整備します。すでに18地区で土地の引き渡しが始まり、譲渡価格や借地料が示されています。借地料は市町村によって基準が異なります。 ■借地料=固定資産税程…
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住宅を失った被災者のための災害公営住宅は気仙沼市で2155戸建設されますが、その家賃について詳しく紹介します。家賃は収入によって5年間は月6千円ほどの人もいますし、3年後には16万円になる人もいます。家族構成による変化も…
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気仙沼市は13日、市議会東日本大震災調査特別委員会に仮設住宅の集約化計画を示しました。 小・中学校の校庭に建っている仮設住宅の早期解消を目指し、92団地を集約します。集約先となる拠点団地は25団地用意し、早いところでは2…
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災害公営住宅について新しいことが分かりました。災害公営住宅を建てるための借金や維持管理費が被災自治体の負担になることを心配してきましたが、まったくの思い違いでした。東日本大震災に合わせた国の制度が手厚い内容のため、災害公…
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災害公営住宅の戸建タイプとしては気仙沼市で第1号となる「長磯浜南住宅(20戸)」が、27年3月30日に完成しました。その内覧会がありましたので、報告いたします。 場所はJR気仙沼線陸前階上駅から徒歩5分ほどの高台で、かつ…
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気仙沼市議会の東日本大震災調査特別委員会が、13日午前10時から市役所で開かれます。報告・説明事項は8件。傍聴もできます。 この委員会は全議員で構成し、毎月1回開催しています。市民の傍聴はほとんどないのですが、最新の復興…
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気仙沼市から土地区画整理事業を任されているUR都市機構が19日、市議会東日本大震災調査特別委員会に参考人として出席しました。そこで、南気仙沼地区の一部で完成時期が1年6カ月遅れることを説明しました。 南気仙沼地区は4ブロ…
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仮設住宅の入居者、災害公営住宅の入居予定者からよく聞かれる疑問点について回答をまとめました。質問のほとんどが、市議会議員有志による仮設住宅懇親会で出た意見です。復興のステージが上がると、それぞれ再建する方法も地区も異なり…
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気仙沼市には、宮城県が90カ所に3466戸の仮設住宅を整備しています。震災から4年余りが過ぎ、2割ほどが空き室になったことで、その活用に関心が出てきました。 復興庁は仮設住宅の空き室について、他の自治体からの応援職員、ボ…
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気仙沼市は、閉校した気仙沼女子高校の跡地に災害公営住宅を計画しています。少しでも早く完成させるため、公募買取方式を導入し、校舎の解体から設計、建設までを一括して民間業者に任せることにしました。 公募は26年11月にスター…
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