東日本大震災と同じ地震が発生する確率は「300年以内に0.2%」
防潮堤や災害危険区域の問題で何度か紹介してきましたが、あらためて地震調査委員会が発表している「地震発生確率」を説明します。実は政府の機関が、東日本大震災と同じタイプの地震が発生する確率を「100年以内でほぼ0%」「300…
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気仙沼市議会議員
防潮堤や災害危険区域の問題で何度か紹介してきましたが、あらためて地震調査委員会が発表している「地震発生確率」を説明します。実は政府の機関が、東日本大震災と同じタイプの地震が発生する確率を「100年以内でほぼ0%」「300…
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気仙沼市の尾崎地区は、震災前に100世帯304人が暮らす集落でした。その地区を高さ8m超の津波が襲い、314棟あった家や倉庫などはことごとく全壊し、26人が犠牲になりました。自治会である「尾崎郷和会」も解散しました。 そ…
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確定申告が近づく年末になると、ふるさと納税が話題になります。なんとなく、お金に余裕のある人の寄付というイメージがありましたが、いろいろ調べてみるとビックリ!!ずいぶんとお礼品が充実していて、この制度を活用しないともったい…
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気仙沼復興レポートの第9弾です。いろいろ問題を抱えている災害危険区域について検証しました。住宅再建支援、まちづくり、防災と多面性を持つ災害危険区域ですが、震災から3年8カ月が過ぎ、立ち止まって検証することも大切です。 復…
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宮城県教育委員会が、27年度高校入試の予備調査(進学希望校調査)を発表しました。少子化が影響し、本吉地区は5校合わせて760人の定員に670人が入学の意向にとどまりました。統合方針の決定によって心配された気仙沼西高は12…
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気仙沼市の10月末現在の人口は、前月より18人減の6万7749人でした。 注目していた10月の出生数は40人。なんと、前年同月を15人上回りました。ただし、4月からの累積数は214人で前年同期より12人の減でした。このペ…
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地元に無関心だった高校生や若者たちが、なぜ積極的にまちづくりに取り組むようになったのか?震災後に気仙沼で活動を始めた団体などを集めた「みやぎ地域復興支援会議」(4日・市役所)で、その答えが分かった気がしました。 県が主催…
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市議会議員としての活動が軌道に乗ってきたので、気仙沼の外へ出向く時間を確保できるようになりました。最初の遠出は福島へ。新聞記者時代、予算面などで復興庁に問い合わせると、「福島のことも考えて下さい」と何度も諭されていた場所…
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気仙沼図書館新築(復旧)のプロポーザル結果が公表されました。 古町児童館を移転統合し、児童センターの機能が加わりました。ここまで立派になるなら、気仙沼小・中学校の子供たちだけでなく、多くの子供たちが利用できる仕組みも考え…
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気仙沼市朝日町の商港岸壁に、海抜7.2mの防潮堤が姿を現し始めました。建設用地が十分に確保できないため、構造は直壁タイプの特殊堤です。写真に並んでいるのは、津波で倒れないように地中深く打ち込んだ鋼管の支柱です。これから…
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