道路兼用の防潮堤で合意【小鯖漁港】
宮城県が気仙沼市唐桑町の小鯖漁港で計画している海抜9.9mの防潮堤。当初は海岸線沿い計画しましたが、内陸に約100mセットバックし、さらに防潮堤の上に市道を移設するという変更案を示して地域の合意を得ました。 小鯖は入り組…
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気仙沼市議会議員
宮城県が気仙沼市唐桑町の小鯖漁港で計画している海抜9.9mの防潮堤。当初は海岸線沿い計画しましたが、内陸に約100mセットバックし、さらに防潮堤の上に市道を移設するという変更案を示して地域の合意を得ました。 小鯖は入り組…
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気仙沼復興レポート、1年続けることができました。いつも直前になって書き始めるので、締切に追われていますが、議員としての仕事を優先しているので仕方ないです。最新号のPDFデータはこちらです→復興レポート⑫(防災公園) 今回…
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気仙沼市の1月の出生数は29人でした。前年1月と比べれば5人少ないものの、26年度の累計は前年同期を5人上回っています。 少子化の現状を知ってほしいと、市の情報をもとに毎月発表している出生数。このペースだと本年度の出生数…
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気仙沼市の面瀬地区で、三陸道(三陸沿岸道路)の工事説明会がありました。大谷~気仙沼バイパス間の29年度開通を目指して、これから工事が本格化します。 大谷~気仙沼の7.1㎞区間のうち、大谷側はほとんど山間部なので工事が進ん…
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気仙沼市議会の2月定例会が、13日にスタートします。新年度予算の審議をはじめ、市長の施政方針に対する各会派の代表質問もあります。先日発表された議案から、市の方針が読み取れます。 まだ説明を受けていないので、真意は分かりま…
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気仙沼市朝日町の商港岸壁で、海抜7.2メートルの防潮堤工事が進んでいます。壁の一部には、アクリル板の窓が等間隔で設置されます。 工事内容は昨年10月にも紹介しましたが、地中深く打ち込んだ鋼管にコンクリートのブロックを差し…
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2月2日に開かれた気仙沼市議会臨時会の報告です。大島の災害公営住宅の譲渡契約締結案が出ましたので、建物の内容などを詳しく紹介します。 気仙沼市は、郊外部に建設する戸建て・長屋タイプの災害公営住宅は、地元の建設業者などで組…
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気仙沼市議会には市立病院建設事業調査特別委員会があります。29年完成予定の新病院に生かすため、この委員会で1月21~23日に行政視察を行いました。視察したのは愛知県常滑市と兵庫県加古川市。視察から学んだことを報告します。…
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気仙沼市岩井崎にあった宮城県の気仙沼水産試験場。津波で全壊したため、近くの波路上ふれあい漁港内で新築工事が進められています。27年度内の完成予定です。 新しい試験場には、鉄筋コンクリート造3階建ての本庁舎のほか、平屋の種…
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働く場所を失った被災地の雇用を安定させるため、震災後に規模を拡大した緊急雇用創出事業。震災の特別枠は本年度で終了の予定でしたが、「震災等対応雇用支援事業」として27年度末まで延長されることになりました。 気仙沼市では、市…
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