復興レポート013「震災の検証」(津波編)
毎月11日に発表している気仙沼復興レポートの第13弾です。今回は原点に立ち返り、震災時の教訓をまとめました。 復興を急ぐとともに、なぜ多くの人たちが津波の犠牲になったのかを伝えていくことも私たちの大切な役割です。そのため…
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気仙沼市議会議員
毎月11日に発表している気仙沼復興レポートの第13弾です。今回は原点に立ち返り、震災時の教訓をまとめました。 復興を急ぐとともに、なぜ多くの人たちが津波の犠牲になったのかを伝えていくことも私たちの大切な役割です。そのため…
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阪神・淡路大震災で問題になった「惨事ストレス」は、被災者だけでなく、消防士や警察官、ボランティアなど救援者の心のケアが大切です。震災4年を前に、緑風出版の「惨事ストレス 救援者の〝心のケア〟」(『惨事ストレス』編集委員会…
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毎月報告している気仙沼市の出生数。2月は36人でした。昨年2月の1.5倍、12人も多くてビックリです。 昨年4月からの年度累計は356人。前年度のペースを17人上回っており、もしかすると400人超えもありえるかもしれませ…
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気仙沼市議会2月定例会(2月13日~3月13日)の中間報告です。これまで議案の説明、代表質問、一般質問などがありましたが、私が注目したことを8項目にまとめてみました。 1.市役所の庁舎整備へ1億円の積み立て 26年度補正…
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「想定外」の東日本大震災に遭遇し、地元紙の新聞記者として、その後は市議会議員としてひたすら被災地を見続けてきました。 その4年間で最も疑問を残しているのが防潮堤計画です。 宮城県がようやく公開した三陸南沿岸の海岸保全基本…
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気仙沼市が管理する鶴ヶ浦漁港。唐桑半島に近いこの漁港に、レベル1津波に対応した海抜9.9m(震災前は2.5m)の防潮堤が計画されていましたが、震災から4年が経とうとしている27年2月になって、市が地元に堤防高の変更を提案…
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気仙沼市には、宮城県が90カ所に3466戸の仮設住宅を整備しています。震災から4年余りが過ぎ、2割ほどが空き室になったことで、その活用に関心が出てきました。 復興庁は仮設住宅の空き室について、他の自治体からの応援職員、ボ…
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2015年2月期の収支報告です。 今月は議員報酬以外に収入はありませんでした。 支出は、前月分のガソリン代の処理を忘れていたので追加した交通費に1万7823円、コピー機のトナーと用紙で印刷費に2万5786円などでした。 …
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気仙沼市は、閉校した気仙沼女子高校の跡地に災害公営住宅を計画しています。少しでも早く完成させるため、公募買取方式を導入し、校舎の解体から設計、建設までを一括して民間業者に任せることにしました。 公募は26年11月にスター…
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気仙沼市議会の2月定例会が、2月13日にスタートしました。3月13日まで会期で、27年度当初予算など55議案を審議します。 初日は、菅原茂市長の施政方針演説が行われました。この演説で、27年度予算の提案と合わせて市政運営…
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