未合意は6地区【気仙沼市内の防潮堤計画】
気仙沼市内の防潮堤計画は、大きく分けて6地区で未合意のまま27年度を迎えました。残った地区のほとんどは難題を抱えており、着地点がまったく見えない地区もあります。 市のまとめでは、今年1月末時点で87海岸のうち74海岸で「…
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気仙沼市議会議員
気仙沼市内の防潮堤計画は、大きく分けて6地区で未合意のまま27年度を迎えました。残った地区のほとんどは難題を抱えており、着地点がまったく見えない地区もあります。 市のまとめでは、今年1月末時点で87海岸のうち74海岸で「…
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気仙沼市議会2月定例会報告を面瀬地区1650世帯(三陸新報購読世帯)に配布しました。一般質問ができなかった代わりに、神戸視察を報告しました。 定例会報告の配布費用は印刷、折り込みで計約1万円です。定例会ごとに発行し、今回…
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宮城県が2012年度市町村民経済計算を公表しました。県内35市町村の総生産額、住民所得が分かるデータですが、気仙沼市は一次産業に震災の影響が表れたほか、総生産が県内9位でありながら、1人当たりの所得が33位となりました。…
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気仙沼市から土地区画整理事業を任されているUR都市機構が19日、市議会東日本大震災調査特別委員会に参考人として出席しました。そこで、南気仙沼地区の一部で完成時期が1年6カ月遅れることを説明しました。 南気仙沼地区は4ブロ…
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2015年3月期の政治活動の収支を報告します。今期は定例議会があったため、費用のかかる活動は気仙沼復興レポートの印刷費程度でした。 収入は議員報酬のほかに、市立病院建設事業調査特別委員会の行政視察費の残額6850円、政務…
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宮城県気仙沼土木事務所が担当する面瀬川の堤防工事は、4月からいよいよスタートします。工事は上流と下流に分けて発注し、それぞれ別な業者が施工します。 工事費は計76億8000万円です。当初の災害査定では48億円でしたが…
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気仙沼市東日本大震災遺構検討会議(川島秀一代表)は2月26日、気仙沼向洋高校の被災校舎を「震災遺構として保存し活用すべき」との結論を出しました。この意見を受け、新年度早々に保存するかしないかを市が決めることになりますが、…
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気仙沼市の岩井崎、尾崎、大島などで計画されている防災林の復旧工事が間もなく始まります。完成イメージでは緑の森のようですが、最初は20㎝ほどの苗木を植えるので、成木になるまで30年はかかるそうです。 尾崎の事例 尾崎地区で…
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気仙沼市は27年度、地方創生の先行事業に取り組みます。まず2億6372万円を予算化し、プレミアム商品券発行や子育て支援給付金、福祉施設の人手不足対策、漁船員確保、空き家の活用などを計画しています。 地方の人口減少を危惧し…
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仮設住宅の入居者、災害公営住宅の入居予定者からよく聞かれる疑問点について回答をまとめました。質問のほとんどが、市議会議員有志による仮設住宅懇親会で出た意見です。復興のステージが上がると、それぞれ再建する方法も地区も異なり…
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