仮設住宅集約化計画を見直し【気仙沼市】
気仙沼市議会の定例会に加え、事務局長を務める面瀬地区まちづくり協議会と面瀬地区振興協議会の仕事が山積みとなり、ホームページの更新が10日近く滞っていました。週末になってようやくゆとりができたので、引き続き情報発信に努めま…
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気仙沼市議会議員
気仙沼市議会の定例会に加え、事務局長を務める面瀬地区まちづくり協議会と面瀬地区振興協議会の仕事が山積みとなり、ホームページの更新が10日近く滞っていました。週末になってようやくゆとりができたので、引き続き情報発信に努めま…
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気仙沼市議会6月定例会に一般質問を通告しました。今回は13人が質問を予定しており、私は23日午前11時ごろに登場する見込みです。 2月定例会は会派代表質問があって一般質問ができなかったため、質問したい項目はたくさんありす…
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宮城県は新たな防潮堤に向けて、三陸南沿岸と仙台湾沿岸の「海岸保全基本計画」の見直しを進めています。きょう15日には、専門家や地域代表による宮城県沿岸会議が仙台市で開かれ、計画案が示されるとともに、パブリックコメント(意見…
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気仙沼市は6月13日、災害公営住宅の入居開始時期の一部延期を発表しました【一覧表のPDFデータ⇒災害公営住宅の遅延状況】。昨年6月、今年1月に続いて3度目の延期が発表され、仮設住宅暮らしが続く被災者にとっては大変辛いニュ…
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毎月11日に発行している気仙沼復興レポート。今回は、朝日町で計画している造船団地をテーマにしました。この計画には、水産加工業界の中から見直しを求める意見があり、地元新聞に2度の意見広告を出しています。候補地選定の経緯、東…
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宮城県が気仙沼魚市場周辺に計画している防潮堤(海抜5m)は、景観や利便性への影響が大きく、8日の説明会でも合意に至りませんでした。賛否が渦巻く防潮堤問題を通して、行政が主催する説明会の課題が浮き彫りになっています。求めら…
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気仙沼市が尾崎地区で計画している防災公園。5日夜に松岩公民館で開かれた説明会で、公園機能をはじとする計画概要が示されました。 防災公園は復興交付金の基幹事業で、100%国費によって整備されます。事業費は、用地取得を含めて…
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気仙沼市では、5月に14人が生まれ、58人が亡くなりました。月の出生数が10人台となったのは初めてだそうです。 ■初めての10人台 気仙沼市の月別出生数は、何度か20人になったことはありますが、一気に20人を割り込んでし…
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気仙沼市で新しい防潮堤の工事が進んでいます。6月2日の午前中、唐桑から面瀬地区の工事現場を見て回りましたので報告します。 東日本大震災のような巨大津波(レベル2)は防げませんが、明治三陸級の津波(レベル1)なら完全に防げ…
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気仙沼市は1日、防災集団移転の跡地として買い取った被災宅地を有効活用するため、売却と貸付の募集を始めました。準備のできた土地からスタートするため、今回は11カ所を対象としました。価格は1㎡当たり4200~1万5800円で…
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