一般質問の退席について

15日の気仙沼市議会で、半数以上の議員が本会議中に退席したため、一般質問ができなくなるという出来事がありました。

一般質問ができなかった議員は昨年10月、飲酒運転疑惑で辞職勧告決議を受けています。「記憶にない」と勧告を受け入れなかったため、通常の議員活動を続けています。

本会議や委員会での発言は制限されていませんが、一般質問は通告した議員1人の時間になるため、辞職勧告を出しているので認めてはいけないのではないかという意見がありました。この間の9月定例会でも同様の話となりましたが、事前に一般質問が取り下げられたことで、問題は表面化しませんでした。

一般質問は本会議中に行われるので、議員の過半数が出席していないと成立しません。つまり、一般質問の際、定数(24人・うち1人欠員)の半数以上が議場を出れば、質問できなくなるのです。

私は、有権者代表として報酬を税金から支払っている以上、市民のために仕事をしてほしいと思っていましたが、会派で話し合い、今回はけじめをつけて退席しました。ここで曖昧にすると混乱が続き、復興の議論にも影響してしまうと考えたからです。質問の中には、防潮堤に関する大切な内容もあったのですが、気仙沼のためにどうすればいいかを最優先で考えての判断ですのでご理解頂きたいです。

結局は議長と3人の議員が残り、本会議が成立しなくなったため、一般質問は取り下げられました。

復興の最中に、議会内が混乱したことを一議員としてお詫び申し上げます。

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