三陸道の工事加速

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国が震災復興のリーディングプロジェクトとして力を入れる三陸道(三陸沿岸道路)の工事が加速します。
復旧・復興事業が集中する中、三陸道の工事も入札不調(業者が決まらない状態)が心配されましたが、この1カ月間で大型契約が次々とまとまりました。
気仙沼市関連では、29年度開通を予定している大谷~気仙沼バイパス間で、面瀬地区内の工事がまとまって契約されました。掘削と盛り土、のり面工事を主体に、25億円の工事です。コンクリートを3100㎥、鉄筋280トンを使用するそうです。年内に工事が本格化し、28年11月末までの工期となっています。今後、橋などの構造物も発注されます。
南三陸町の歌津白山~気仙沼市本吉町卯名沢(小泉)は32億円で、志津川小森(旧南三陸消防署付近)~蛇王(清水地区)は28億円で工事契約しました。いずれも掘削、盛り土が主体ですので、道路の形がどんどん見えてくることになります。
登米東和ICから志津川ICまでは27年度内に延伸する予定です。28年度は南三陸海岸IC、29年度には歌津ICまで延伸する見通しです。気仙沼市内では、大谷~気仙沼バイパス間が29年度に開通します。三陸道全線の開通は震災後、政府が「10年以内」(33年度?)と目標を示しました。

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